こんにちは。エポスカード歴7年のなこです。
このブログはエポスカードに関する情報を分かりやすくお伝えするブログになっています。
これから少しずつではありますが、エポスカードにまだ未入会で検討しているけど迷っている人。
既に会員だけど、こんなところが分からない、HP見たけど良く分からないといった、エポスカードの「かゆい所に手が届く」ような情報を求めている方へ役に立つ情報源としてお役に立ちたいと思っています。
さて、第一回目は「エポスカードってどんなカード?」
入会を検討している方、必見!既に会員様でも「あ、こんなカードだったんだ」と分かってもらえる内容になっています。
エポスカードを初めて作るという方は、まずクラシックカードからの入会が多いと思うので、この回ではクラシックカードを前提にした情報で書いていきます。
気になる方はぜひ最後までご覧くださいね!
エポスカードってどんなカード?

エポスカードはマルイグループが発行しているVISA付きのクレジットカードです。
国際ブランドは「VISA」のみです。
なので世界中どこでも使えますよ。
申込ができるのは、日本に居住していて、18歳以上、高校を卒業されている方であること。
入会金、年会費は無料です。
もし一年カードを使わなかったら、次の年に年会費がかかるってこともありませんので、安心して使えますね!
ポイントは200円ごとに1ポイント貯まっていきます。(還元率0.5%)
エポスポイントって言います。
エポスポイントはポイントが付いてから、2年間が有効期限です。
買い物するたびに期限が更新していくわけではありません。
その都度ポイントが付いたらそこから2年間が有効期限です。
ポイントを利用すると、古いポイントから消化されていきます。

ちなみにエポスカードのホームページの中に出てくるこの子がえぽっけくんです。

海外旅行傷害保険が利用付帯で付いています。
移動に関わる支払いをエポスカードで支払っていただくと、海外旅行の傷害保険が付きます。
「移動に関わる支払い」とは、具体的には
航空チケット代
パッケージツアー代
電車代
タクシー代
地下鉄代 など
※後日、また詳しくブログで発信しますね。
盗難保険付き
もし盗難、不正利用などされて、自分の意志ではないカードの利用があったら、被害があったその日から61日間さかのぼって、全額保証が付いています。
なので、利用明細って大事!ちゃんとチェックしましょうね!
※これも後日、詳しくブログで発信していきます!
※一部例外あり
カードのデザインが豊富!
「すきを応援するカード」というコンセプトで、アニメキャラクターなどのデザインが特に豊富です。
180種類くらいあるんじゃないかなと思います。こんなにカードのデザインが多いクレジットカード会社はおそらくエポスカードだけではないかと思います。
他にも、飼っているペットの写真をカードのデザインにも出来たり、登山アプリのYAMAPとコラボして、自身のとった登山の写真をカードのデザインにすることもできます。
このことに関しても、後日ブログで詳しく配信していきますね。
以上が、クラシックカードの主な特徴になります。

エポスカードはクラシックカードの上のランクが、ゴールドカード。

ゴールドカードの上のランクがプラチナカードとなっています。

それらのカードについても、後日発信していきますね。
エポスカードに入会するために必要なものは何?
①「顔写真」付き公的書類(本人確認書類)
②スマートフォン ※ガラケーはNG
③銀行のクレジットカード
最悪、②と③が無くても入会自体は可能です。後々、自分でしないといけないことが多くなるので、一度に済ませたい人は全部揃えて持っていきましょう。
カードの申し込みはどこで出来るの?
エポスカードの申し込みは、主に2つ。
①エポスカードのカードセンターで
②ネットから
では、詳しく見ていきましょう。
※スマホカードという申し込み方法もありますが、今回はこの①と②の説明で進めていきますね。
①エポスカードのカードセンターでの申し込み
エポスカードのカードセンターは、マルイの中にあります。
マルイの店舗はhttps://www.0101.co.jp/stores/ から検索できます。
初めてエポスカードに入会してくださった方には入会特典として2000円分のクーポンが付いてきます。
※不定期でキャンペーンもやっているみたいなので、チェックしてみてね。
「顔写真」付き公的書類(本人確認書類)の確認をしてみよう
上記にも記載した「エポスカードに入会するために必要なものは何?」にもあったように、入会に必要なものは
①「顔写真」付き公的書類(本人確認書類)
②スマートフォン ※ガラケーはNG
③銀行のクレジットカード
でしたね。
では、一つずつ確認していきましょう。
「顔写真」付き公的書類(本人確認書類)…国が発行している身分証明書です。主に以下の3つがあります。
※他にも在留カードなどありますが、ここでは一般的な内容でお伝えしています。
①免許証
②マイナンバーカード
③パスポート
お手元に上記のいずれかの書類を用意しましたか?
①または②の住所が記載されているところを見てください。
そこには「実際にいま住んでいる住所」が記載されていますか?
記載されている住所が現住所と一致している人は、それを持ってカードセンターへGO!です。
記載されている住所が現住所と一致していない人は、他の公的書類を用意する必要があります。
③のパスポートは注意が必要です。
今手元にあるパスポートは2020年2月4日以前に発行されたものですか?
このパスポートを持っている人は、一番最後のページに「住所欄」があるので、そこに現住所が書かれてあるか、確認してください。
旧住所が書かれている人は、余白にでもいいから現住所をボールペンで書いてください。
記入が済んだら、それを持ってカードセンターへGO!
このパスポートを持っている人は、一番最後のページにあるのは「緊急連絡先」と書かれていませんか?これは現住所を証明するものではないので、これ一つで免許証のように本人確認書類として使うことができません。
他の公的書類を用意する必要があります。
「顔写真」付き公的書類(本人確認書類)の確認をして、「他の公的書類を用意する必要」がある場合
「顔写真」付き公的書類を確認して、自分が「他の公的書類を用意する必要がある」と分かった人はこちらの内容をご覧くださいね。
「他の公的書類」とは
①社会保険証
②国民健康保険証
病院を受診するときに使う、保険証には大きく2種類あります。現在はマイナ保険証に移行している最中ですが、多くの人がまだ保険証をお持ちだと思うので、その前提でお話していきますね。
社会保険証は裏面に住所を記載できる欄があります。手書きで修正できるので、そこに実際いま住んでいる住所を書いておきましょう。備考欄に書いてもいいです。
引っ越しの予定がある?
そうであったとしても今現在の住所を記入しておきましょう。またその予定があることもカードセンターのスタッフに一言伝えておくといいと思います。
でも引っ越しが近々あるなら引越しが終わってからの入会でもいいならそうしましょう。もし引っ越しも近々あるけどカードも今作っておきたいんだよ~という方は、カードセンターのスタッフに相談してみましょう。
はい。では、住所書きました?そしたら住所が一致していない「顔写真」付き公的書類と、社会保険証を一緒に持って、カードセンターへGO!です。
国民健康保険証は自治体が発行している保険証で、主に自営業やフリーランスの方が所持している保険証になります。住所は既に保険証に印字されているので、手書きで修正することは出来ません。
なので、国民健康保険証の住所変更をすることになりますが、ただ転居届を出せば自動的に変更になる訳ではないようなので、詳細はお住いの、また転居先の自治体に聞いてみましょう。
ここまで読んでみて気が付かれましたか?
国民健康保険証の住所変更ができるなら、免許証やマイナンバーカードの住所変更を一緒にしちゃえばいいってことに。
そうなんです。そんな手間がかけられるなら、「顔写真」付き公的書類の住所変更をしてしまえば、それ一枚で済みますよね。
ちょっとまとめてみましょう。
カードセンターでの申し込みで、「顔写真」付き公的書類がない人はどうしたらいいの?
様々な事情で、免許証を持っていない人(免許を取っていない人)や、マイナンバーカードを作っていない人、パスポートも作っていない人もいることでしょう。
社員証や学生証も一見、顔写真が付いてたりしますからこれも使えるんじゃない?と思われるかもしれませんが、これらは「国が発行」していませんから、公的書類として本人確認できないんです。
じゃあどうしたらいいのか。
前述にも出てきた保険証で申し込むことができます。
社会保険証は裏面に住所を記載できる欄があります。手書きで修正できるので、そこに実際いま住んでいる住所を書いておきましょう。備考欄に書いてもいいです。
国民健康保険証は自治体が発行している保険証で、主に自営業やフリーランスの方が所持している保険証になります。住所は既に保険証に印字されているので、手書きで修正することは出来ません。
記載されている住所が現住所と一致していたら、カードセンターでの申し込みは可能です。
ですが注意点あります!
②ネットからの申し込み
住んでいるところからマルイは遠いよ~ とか、そもそも住んでいるところにマルイが無いんだよ~という方は、ネットから申し込みも可能です。
時間を節約したい方にもおすすめ。
①のカードセンターでの申し込みと同様に、まずは「顔写真」付き公的書類(本人確認書類)を確認しましょう。
①免許証
②マイナンバーカード
③パスポート(2020年2月4日以前発行)
上記3点、いずれかお持ちで、住所確認しましたか?現住所と一致していますか?
でしたら、ネットで申し込みをして審査が下りたらカードを受け取ることができます。
カードの受け取り方法は、申し込みの途中で選択肢が出てきます。
①郵送で受け取る
②カードセンターで受け取る
どちらか選んでくださいね。
ネットで申し込んで①郵送で受け取る場合
「本人限定受け取り郵便」で発送されます。
つまり、玄関先で配達員さんが確認してくれて、本人確認出来たらカードをお渡し。
もちろん本人が玄関先に出て、公的書類を出さないといけませんよ。
「急に用事が出来たから、お母さん代わりに受け取っといて~」はダメです。
現住所が一致した「顔写真」付き公的書類を準備しててくださいね。
入会特典として2000円分のポイントが付きます。※ベーシックなデザインを選んだ場合。
ネットで申し込んで②店頭で受け取る場合
店頭での受け取りを希望する際に、どの店舗にするか選択するのですが、ここでもし予定していた店舗でなく、他の店舗で受け取ることになってしまった場合でも大丈夫です。カードセンターのスタッフに最初に伝えておくといいでしょうね。
受け取り出来る期限がありますので、その期間中に店舗に取りに行ってくださいね。
審査が下りたらメールが来ますので、その文面に「受付番号」が記載されているので、それと「顔写真」付き公的書類(住所が一致していること)を準備して、最寄りのエポスカードセンターへ行ってください。
住所が不一致の「顔写真」付き公的書類を持っている場合は、住所が一致している社会保険証か国民健康保険証を一緒に持って行ってください。
紐づけする銀行のキャッシュカードもあれば一緒に。
入会特典として2000円分のクーポンが付いてきます。
エポスカードってどんなカード?入会の方法と気を付けるべきポイントは何?のまとめ
今回は、エポスカードの特徴と入会方法についてお伝えしました。
今回の内容は、クラシックカードの申し込みであり、尚且つベーシックなデザインのカードの申し込みの方法になります。
そして、多くの方がその過程を踏むであろうという、一番よくあるパターンで説明しました。この内容以外の公的書類などの確認は、エポスカードに直接お尋ねしたほうがいいでしょう。
冒頭でも書いたように、エポスカードはたくさんのデザインがあります。基本的には大きく変わらないのですが、違うところもあるので追って記事にしていきますね!
ではまとめです。
エポスカードは、VISAが付いているカードで世界中で使えるカードです。
入会金・年会費は無料。一年使わなくても次の年に年会費がかかるということもありません。
新規の方は、2000円分のクーポンが付きます。
エポスポイントが200円ごとに1ポイント付きます。付与されてから2年間が有効期限です。
たくさんのデザインがあります。
クレジットカードなので、審査があります。審査の結果、希望にそえない場合もあります。
クレジットカードは、「顔写真」付き公的書類(本人確認書類)で本人確認できないと、発行できません。
お顔、生年月日、住所を確認できて初めて審査に入ることができます。
お手元にある公的書類を見て、上記の3点が揃っているか確認しましょう。
住所が違っていたら、住所変更をするか、保険証(住所一致)を一緒に提出することで本人確認ができます。
申し込み方法は、大きく2つあります。
①エポスカードのカードセンターで申し込む
②ネットで申し込む
いずれも「顔写真」付き公的書類の住所が、いま住んでいる住所と一致しているかを確認しましょう。
※公的書類の有効期限が切れていたら、もちろんNGです。そこもチェックしましょうね。
いかがでしたか?
なるべくわかりやすい言葉で、お伝えしようと心がけておりますが、いかがだったでしょうか?
クレジットカードは情報が多岐にわたるので、私も勉強しつつ皆さんのお役に立つような情報を発信していこうと思います。
では、次の記事でお会いしましょう!
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